E判定からでも医学部に逆転合格!医・歯・獣医学部専門の武田塾メディカルの医学部情報対策・勉強法サイト 医学部受験対策・勉強法 化学編

医学部受験対策・勉強法 化学編

化学は暗記する事が多いため、物理や数学よりは生物に近い科目といえます。 化学は問題演習を通じて『知識と知識をどうやって組み合わせていくか』を学んでいき、マスターすることが重要です。 以下より、化学の医学部受験 勉強法として必要な参考書と使い方・対策をご覧ください。

化学の大学別対策の考え方

難関大学では難易度の高い問題が大量に出題されることや、実験考察といった問題文が長く、読みながら理解し、問題を解くようなタイプの出題がされることがあります。

タイプによって解答の仕方が異なるため、受験する大学の出題傾向に沿った対策が必要になります。過去問を確認して、似たような出題傾向の大学を併願することも視野に入れましょう。

化学には順番がある

英語が英単語や文法を習得しないと学習が進められないように、化学にも順番があります。物質名や定義など、化学用語を覚えないといけません。そのため、最初は理論化学から進めてください。

理論化学が終わったら、どちらも終わらせる時間があるのなら無機化学と有機化学どちらから始めても構いません。

ですが、化学は暗記する事項が非常に多く時間がかかるので、志望大学の出題傾向を確認して配点が多い方を優先することをオススメします。

化学は暗記と応用力が半分ずつの教科

物理はどうやって定義や法則を当てはめていくかという応用力、生物はほとんどが知識勝負が求められる一方で、化学はその間にある教科です。

一旦、入試で勝負できる力がついたとしても知識が漏れていないかの確認をする必要がありますし、一方で問題を解いて化学の考え方や応用する力を失わないように練習しなくてはなりません。

ある程度できるようになったからといって問題ばかり解くよりも基礎知識を反復して忘れないようにしつつ、問題演習をすることを忘れないようにしてください。

理論化学の勉強法

用語や定義を確実に覚えよう

物質量や原子量など化学には様々な用語が出てきます。それを正確に理解し、人に正しく説明できるようにしましょう。正誤問題が私大医学部入試やセンター試験では多く見られます。

中途半端な知識では得点にすることができないだけでなく、後の学習に大きな支障をきたすことになります。

化学反応を理論的に説明できるようにする

理系教科のどれにも共通して言えることですが、丸暗記では力はつきません。

なぜその実験器具を使うのか、なぜいくつもある中でその試薬を使うのか、といったことが化学では問われます。

様々な反応や現象に対して、なぜそうするのか?ということを考え、説明できるようにしましょう。

単位を理解、意識しよう

計算問題が苦手、できるようにならない受験生に多いのが「単位を気にかけていない」というものです。

化学で出てくるごく一部のものを除いて全ての文字や数字には単位があります。

計算問題が苦手な受験生に限って、

・計算式の左辺と右辺を比べると単位が違う ・求められている単位と違う単位で回答をしている ・違う単位どうしで足し引きしている

といったことをしがちです。

計算過程や問題文を読む際には注意をしましょう。また、なぜこの式になるのか?と意識することで計算問題の理解は進んでいきます。

無機化学の勉強法

反応式の丸暗記は危険

無機化学では中和、遊離、沈殿といった酸化還元反応と酸塩基反応が中心となっていますが、この範囲で出てくる化学反応式を丸暗記すると大変な目に遭います。

なぜその反応が起きるのかを考え、その理屈の部分を暗記しなくてはなりません。理屈がわかれば、いくらでも応用はききますし、無機分野で出てくる化学反応式をつくることができるようになります。

図説、資料集は必ず使用する

無機化学では化合物や沈殿の色、実験の様子は頻出です。実際に実験をすれば印象に残りますが、そういうわけにはいかないので図説や資料集を使うようにしてください。

最初に学習をする時、また問題集をこなす上で間違えてしまった時には必ず視覚的に色や実験の様子を確認することで忘れにくくなります。そういった癖をつけておくことが大事です。

有機化学の勉強法

異性体・命名のルールを完璧に暗記する

無機化学の反応式は覚えるのではなく、仕組みを理解して自分で組み立てるのと同様に、有機化学では無数に登場する炭素を中心とした化合物の名前を覚えてはキリがありません。名前のつけ方のルールを覚え、新たな物質を見た時に、ルールをもとにつけた名前が正しいかどうかを確認することでマスターしましょう。

また、同じ分子式でも複数の構造を取ることがよくあります。それを異性体と言いますが、その構造を決定する問題が数多く出題されます。

自分の手で異性体を書く練習をしておきましょう。

反応の仕方にはルール、パターンがある

有機化学で扱う反応には付加や置換など決まったルールがあるので、反応式を覚えるのではなく、このタイプの化合物はこの反応をするといったルールやパターンを覚えておきましょう。

本番で見たことのないような複雑な化合物が出ても特別なことはありません。一通り志望校レベルの問題集まで終わったら、過去問などで自信がつくまで練習をしておきましょう。

武田塾メディカル 基本ルート|化学

講義と暗記

勉強のコツ

問題を解くために講義形式の参考書を利用する

基礎の段階では講義形式の参考書の内容を理解しようとするあまり、問題を解かず、知識が定着しないのでは困ります。

講義形式の参考書は必ず問題集を使い、暗記や知識の確認をしながら読み進めるようにしてください。

最初は暗記から、知識や考え方の幅を広げよう

考え方だけ覚え、解説が理解できても問題は解けない。そのため、最初は一問一答的な覚え方でいいので暗記していきましょう。

次はその知識を整理することが重要です。同じ変化をする、しないという様に体系立てて理解をする中で、化学の考え方を理解していくようにしましょう。

宇宙一わかりやすい 高校化学[理論化学] / [無機化学] / [有機化学]

分厚い参考書だが、基礎から解説が非常に丁寧にされており、化学を全く勉強したことがない受験生でも学習しやすい。別冊で問題も付いているので、この参考書を読みつつ、問題を解くことで化学の全体像をつかんでいこう。

高校これでわかる化学基礎 / 高校これでわかる化学

新課程に対応している参考書で図やイラストも豊富にあり、わかりやすく説明されている。基本的な知識のチェックと問題演習が付いているので併せて利用しよう。必修整理ノートとの併用もオススメ。

鎌田の理論化学の講義 / 福間の無機化学の講義 / 鎌田の有機化学の講義

三冊シリーズで、講義と問題、別冊で暗記集が付いている。説明は最低限なので全く化学の勉強をしたことがない人には向かないが、暗記事項を整理したいのであれば有効。必修整理ノートで暗記が完璧なら使用する必要はない。

化学の新研究

非常に説明が詳しい参考書なので必要な部分だけ読み進めると良い。高校の内容を超える部分もあるので最難関クラスのが大学でない限り、深入りはしないほうが良い。

中堅医学部レベル

化学基礎の必修整理ノート

使い方

これで分かる化学基礎・これでわかる化学と併用する。暗記部分を中心に学習し、余裕がある場合は章末問題も解く、解説がくわしくないので、暗記だけでも良い。これでわかるの講義部分を必ず読みつつ覚え、使える知識として定着していこう。

テスト方法

解いてきた範囲からランダムで出題

化学の必修整理ノート

使い方

これで分かる化学基礎・これでわかる化学と併用する。暗記部分を中心に学習し、余裕がある場合は章末問題も解く、解説がくわしくないので、暗記だけでも良い。これでわかるの講義部分を必ず読みつつ覚え、使える知識として定着していこう。

テスト方法

解いてきた範囲からランダムで出題

化学レベル別問題集3 上級編

使い方

私立医学部の標準的なレベル対策用の問題集。問題の難易度に対して解説は易しめ。必要最低限の問題量のため、過去問をやることが前提の参考書。この参考書に載っている問題は必ず完璧に解き、暗記用の教材を覚え、そのうえで過去問を解き、実戦で点数が取れるように仕上げていこう。

大学入試 ゼロからはじめる 化学計算問題の解き方

使い方

化学の計算練習を基礎の基礎から練習できる問題集。確認問題と練習問題を1日交替で解いていく。量は多いが、1問に時間がかかる問題ではないので、短時間で確実に解ききれるように練習していこう。

テスト方法

実施しない

化学計算の考え方解き方

使い方

これで分かる化学基礎・これでわかる化学と併用する。暗記部分を中心に学習し、余裕がある場合は章末問題も解く、解説がくわしくないので、暗記だけでも良い。これでわかるの講義部分を必ず読みつつ覚え、使える知識として定着していこう。

テスト方法

解いてきた範囲からランダムで出題

化学の必修整理ノート

使い方

これで分かる化学基礎・これでわかる化学と併用する。暗記部分を中心に学習し、余裕がある場合は章末問題も解く、解説がくわしくないので、暗記だけでも良い。これでわかるの講義部分を必ず読みつつ覚え、使える知識として定着していこう。

テスト方法

解いてきた範囲からランダムで出題

化学レベル別問題集3 上級編

使い方

MARCHレベル対策用の問題集。問題の難易度に対して解説は易しめ。必要最低限の問題量のため、過去問をやることが前提の参考書。この参考書に載っている問題は必ず完璧に解き、暗記用の教材を覚え、そのうえで過去問を解き、実戦で点数が取れるように仕上げていこう。

大学入試 ゼロからはじめる 化学計算問題の解き方

使い方

化学の計算練習を基礎の基礎から練習できる問題集。確認問題と練習問題を1日交替で解いていく。量は多いが、1問に時間がかかる問題ではないので、短時間で確実に解ききれるように練習していこう。

テスト方法

実施しない

化学計算の考え方解き方

使い方

化学の頻出の計算問題を練習できる問題集。化学の問題は考える問題と計算力を問う問題があるので、計算力を問う問題の対策として、この参考書を使用する。できるだけ早く、正確に解けることを意識して解いていこう。

テスト方法

実施しない

化学 重要問題集 -化学基礎・化学 A問題

使い方

化学の仕上げとなる問題集。これと過去問を仕上げておけば、どの大学でもほぼ問題ない。問題量が非常に多いため、すべてをやりきる時間がない場合は、B問題だけやるか、志望校の出題率が高い範囲だけ仕上げる。

テスト方法

解いてきた範囲からランダムで出題

難関医学部レベル

化学 重要問題集 -化学基礎・化学 B問題

使い方

化学の仕上げとなる問題集。これと過去問を仕上げておけば、どの大学でもほぼ問題ない。問題量が非常に多いため、すべてをやりきる時間がない場合は、B問題だけやるか、志望校の出題率が高い範囲だけ仕上げる。

テスト方法

解いてきた範囲からランダムで出題

化学レベル別問題集4 難関編

使い方

早慶レベル対策用の問題集。問題の難易度に対して解説は易しめ。必要最低限の問題量のため、過去問をやることが前提の参考書。この参考書に載っている問題は必ず完璧に解き、暗記用の教材を覚え、そのうえで過去問を解き、実戦で点数が取れるように仕上げていこう。時間に余裕がある場合には、早慶志望であっても次の重要問題集をやっておくとよい。

テスト方法

解いてきた範囲からランダムで出題

最難関医学部レベル

化学の新演習

使い方

大学入試の参考書の中でも非常に詳しい部類の参考書。難易度が3段階あるが、もっとも簡単な難易度の★はここに来るまでにこなした参考書で十分なので解かないでよい。時間に余裕がある場合は解いてもよい。この段階では初見で解けること以上に考えることを重視し、最終的に解けるようになることを意識して解いていこう。

テスト方法

実施しない

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