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面接・小論文対策 生殖医療・代理出産|医療・時事

面接・小論文対策 医療ニュースと時事 第5回です。生殖医療や代理出産をご紹介します。
受験生の皆さんそれぞれが、自分なりの考えを持ち、まとめましょう。その際には、「生殖医療についての基本的な考え方」など、厚生労働省や医師会などの意見を参考にすることをおすすめします。

代理出産

代理出産についての基礎知識

Q.代理出産とは?
A.子供が欲しい女性が、ほかの女性(代理母)に妊娠、出産を依頼し、生まれた子供を引き取ること。

Q.代理出産の方法を2種類あげる
A.ホスト・マザー(借り腹)、サロゲート・マザー(代理母)

Q.ホスト・マザーとは?
A.夫の精子を第三者の女性の子宮に注入し、妊娠、出産すること

Q.サロゲート・マザーとは?
A.妻の卵子と夫の精子を受精させ、その受精卵を代理母の子宮に移植し、代理母の子宮で育てて出産すること。

Q.代理出産を禁止している国と地域
A.スイス、ドイツ、フランス、イタリア、アメリカの約3割の州など

Q.代理出産を認めている国と地域
A.イギリス、アメリカの約7割の州、オランダ、ブラジル、ベトナム、タイなど

Q.日本の状況
A.日本産科婦人科学会は代理出産を禁止しているが、法的には拘束力はない。国内では原則として自主規制している。

代理出産の問題点とその対策

Q.代理出産の問題点
A.胎児に病気や障害が見つかった場合どうするかという問題
代理母の安全(母体を商品化することにつながる。経済的に弱い立場の女性が搾取されることにつながる。)
子供の権利を守る法整備が十分でない
代理出産で産まれた子供は嫡出子として認められない

Q.胎児に病気や障害が見つかった場合どうするかという問題はどのように対応するか?
A.当事者同士がよく話し合う

Q.代理母の安全
A.妊娠、出産に伴うリスクを代理母の女性によく説明し、インフォームドコンセントを行う。
代理母の女性に母親としての安定した地位を認める。
報酬を禁止する。

Q.代理出産で産まれた子供の権利
A.子供が出自を知る権利を尊重する。

Q.代理出産で産まれた子供と両親は、どのような親子関係とするか
A.養子縁組や特別養子縁組の制度を用いる。

他に、25歳~35歳という生殖年齢で子供を産める環境をつくる。
ことも大切ではないかと言われています。

生殖医療に関する基本的な考え方

Q.厚生科学審議会生殖補助医療部会による「生殖医療についての基本的な考え方」
A.生まれてくる子供の福祉を優先する 人を安易に生殖の手段としない 安全性に配慮する 優生学を排除する 商業化しない 人間の尊厳を守る

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